先週末インテックス大阪で行われたクリーマクラフトパーティー2017に、幼馴染の湯湯ちゃんが出店するというので行ってきました。彼女は現在夫婦で岐阜の御嵩町に暮らしていて、食べ物や木のもの、雑貨や土のものなどを作り販売しています。
久しぶりの出会いにお互いの近況を報告しつつ、柚子なんばんと木さじを購入させていただきました。手作りの木さじは同じ形でもそれぞれ色目や木目が違うので、全て手にとって眺め回して一番気に入ったのをいただきました。
柚子なんばんはマヨネーズに和えてパンにぬり、きゅうりとハムをはさんでいただいでおります。さわやかな柚子の香りにピリッと辛みが効いていてとても美味しいです。
御嵩斉藤商店の柚子なんばんや木さじはホームページで購入可能なので興味のある方は是非そちらでご確認ください。
御嵩斉藤商店URL・・・http://mitake-saito-shoten.com
幼馴染の湯湯ちゃんのブログはhttp://yuyutsuboi.exblog.jp/でご覧いただけます。
また大阪近郊で出店の際はお邪魔したいと思います。
今日で東日本大震災から5年となりますね、復興が進むといいのですが。
私は先日、小用で名古屋に行ってきました。着いてすぐランチに味噌カツを食べ、名古屋城を見て歩き疲れたので、コメダ珈琲店でコーヒーとシロノワールをいただき、ひつまぶしも食べ名古屋を満喫したのですが、一番感動したのは、とさかの有る鳩に出会ったことです。
時間の調整のために立ち寄った公園で、鳩に目をやると頭にふわふわの白いわた毛が付いてます。10羽中4羽にはありましたが、写真のこの子が一番立派でした。ここではたくさんの鳩がとさか付きでしたが、私は大阪では見かけたことがないので、夢中で写真を撮りました。そして、巨大マネキン人形のナナちゃんを見て帰りました。
滋賀県のるーぶる愛知川(えちがわ)という所でやっている、近江上布生平(きびら)展に行ってきました。生平の技術を後世に残すために、今年度研修生を募集したそうで、その方達の作品からベテランさんの作品まで展示されていました。その日は体験もできたので、麻を細く裂いたのを手で撚ってつなげていく手績み体験と、地機でしおりを織る体験をさせていただきました。地機は腰で経糸の開口を加減するので難しかったです。体験の後、近所にある近江上布伝統産業会館にまで足を伸ばし、お土産に麻たおるを購入しました。
駅に着いてから知ったのですが、愛知川びん細工手まりというのも有名らしく、伝統工芸品に指定されているそうです。帰りの電車まで時間があったので、びんてまりの館にも寄ってきました。びんの中に、びんの口よりも大きな手まりが入っていて、ふしぎ〜〜。作り方はパネルで紹介されていたので、気になる方は是非びんてまりの館に行ってみてください。